日本維新の会 代表 松井 一郎 様
令和4年4月29日
明石市議会議員 森かつこ
その節は突然のTwitterで申し訳ありませんでした。パワーハラスメントの内容等をお伝えしておりませんでしたので、簡単ではございますが、ご査収いただけましたら幸いです。宜しくお願い申し上げます。
(続編)維新の国会議員からパワハラを受け、困っております。「内容」(音声データあり)
国会議員「A氏」(日本維新の会 兵庫10区)から、この度の参議院選挙の日本維新の会全国比例候補予定者「B氏」の選挙応援をするようにと命じられ、言う事を聞かないと日本維新の会の議員としてはこれでおしまいの旨、公認権を脅迫の手段として振りかざし、そして、弱みを利用して、思い通りに組織の命令と称し強要するパワハラを受けました。私は党勢拡大の中、石井苗子氏を応援する事を決めており、「B氏」に対しては政治活動に疑念があり、応援する気持ちはありませんでした。
その内容は、令和4年3月24日の午前11時頃、「A氏」から架電がありました。突然、参議院全国比例の選挙応援の話をされ、「B氏」の選挙応援をしないと、維新の議員としてもうない。しないなら、あのデブに( 明石市議会議員選挙に過去2回落選された方)「C氏」に頼むからな。そしたら、そいつ「C氏」が光るからな。との旨の脅迫でした。私は今までに幾度もパワハラの相談はしましたが、なしのつぶての為、また、様々な関係者から森議員の方が処分されるから、静かに黙っていた方が良いとのご指摘を受けるばかりでした。居場所が無くなる不安は恐怖で、その組織関係者も脅威です。心的外傷を負っております。
そんな中、かねてより不信を抱いていた「B氏」の記事 (ニュースハンター) https://news-hunter.org/?p=11855 が、令和4年4月25日の深夜、地元の別会派の議員さんから届き、翌朝早朝に気づき、駅立ちに向かう車中でその内容を知り、愕然とし、早朝の街頭活動は集中ができなく、やむなく地元最寄り駅まで戻り、喫茶店にて、最後の思いで、メールさせていただきました。
元々の「B氏」への政治不信とは、昨年令和3年7月の兵庫県知事選挙に於いて、「さいとう元彦氏」の選挙カーでの出来事です。令和3年7月6日お昼12時から、明石市内を街宣中に、「B氏」は車中で誰かと電話しており、突然「タコを取りに行くからと」言いだし、12時50分までに二見市民センターまで到着するよう運転手に指示。現場到着後、待ち構えていた支援者10数名の内、数名がお店の倉庫らしき建物から、段ボール3個位を取り出し、私とウグイスさん2名に、選挙カー後部に入れるようにと、手伝わされました。その中身は、とれたてのタコが6個位、明石のりの箱数個、ベビーカステラ数袋等が入っており、それから13時に土山駅到着、その品々は別の車に移動、「B氏」の姿と段ボールはどこかへ消えてしまいました。もちろん直後には、この件を「A氏」に報告しましたが、その後全く協議はされませんでした。
この世界に入り、私は黙って泣き寝入りした方がいいのではと随分悩みました。この度のTwitter上の発信で、恐らく県連幹部の嫌悪を招き、いずれ様々な濡れ衣を着せれ、追いやられる運びとなるでしょう。しかしこの世の中から弱者へのパワハラが少しでも無くなり、一人でも多くの方が、泣き寝入りしないそんな世の中を願っております。
*A氏:衆議院議員 掘井健智氏(日本維新の会)*B氏:兵庫県会議員 岸口実氏(日本維新の会)
(取り急ぎのご送信にて、誤字脱字の際はご了承くださいませ。)